過去開催レポート

REPORT

第5期(2021年度)|第1講・1回目開催レポート

           

こんにちは、渡美塾 塾頭の平渡です。

新型コロナウィルスの影響で中断となっていた渡美塾がいよいよ再開となりました。コロナ禍でも定員80名を超える参加申込を頂き始まった今年最初の講義はみっちり3時間(休憩10分)、渡邉塾長がワタミさんにて現在進行形で手掛ける数々の施策・戦略に関する講義は非常に濃くかつとても実践的な内容となりました。

私が特に今回印象に残ったのがコロナ禍での戦い方のうち「一定以上の自己資本比率をキープする重要性とその具体的施策」で、塾長からは劣後ローンと優先株を活用するための講義がありました。この指摘は非常に重要で、劣後ローンも優先株も取り組んでみるとそれほど難易度が高くはないはずのですが、知らないと打てない施策であるため特にそれなりの会社規模がある中小・中堅企業はこの2つの施策はしっかり検討すべきだと思います。


もう1点心に響いたのが、基本中の基本である「QSCをしっかりやる」重要性です。


その裏付けとなるのが、「塾長が起業時に買い取ったつぼ八は元々500万円の月商だったにも関わらず、QSCを徹底することにより同じ店舗でありながら売上1500万円(売上3倍)になった」
という貴重な経験です。現在から揚げの天才のFC店は早くも100店舗に達成する見込みですが、「業績がイマイチの店舗はQSCが低い」という共通点があるとのことです。

厳しい状況になるとどうしても秘策や奇策を探してしまいがちですが、基本の徹底が一番大切なことを改めて再認識することが出来ました。また渡美塾の魅力は毎回新たな塾生の方々とのつながりが出来ることで、今回も沢山の熱い想いを持った経営者の方々とのご縁が出来て大変嬉しく思っています。

この厳しいコロナ禍を、塾長、塾生の皆様と共に乗り切っていきたいと強く感じた今年始めの渡美塾となりました。

■開催日:2021年4月13日(火)